top of page

フリースペース​コース

フリースペースコースは、家庭・学校・塾・職場とも少し違う、ゆるやかにつながることができる、もうひとつの居場所です。

 

誰でも気軽にふらっと立ち寄ることができ、いつ来ても、いつ帰っても大丈夫です。

時間割や決められたカリキュラムはありません。

 

「何時に来なければならない」
「必ずこの勉強をしなければならない」
といったルールはなく、テストや点数で評価されることもありません。

 

午前中だけ、午後だけ、週に1回だけなど、通い方や1日の過ごし方は、探究コーチと相談しながら自由に決めることができます。

その日の気分や体調に合わせて、ボードゲーム、お絵描き、読書、粘土、折り紙、工作、ハンドメイド、クッキング、勉強、おしゃべり、音楽鑑賞、ガーデニング、動画制作、バレーボール、リラックスタイムなど、好きなことに夢中になったり、ときにはゆっくり休みながら、自由に時間を過ごせます。

 

教材は基本的に各自でご用意いただきますが、必要に応じて探究コーチが準備することも可能です。

クッキング体験

月に数回、私たちの場所からふんわりとおいしい香りが漂い始めます。

 

それは、みんなでゼロから作り上げる「クッキング」の時間です。

「今日は何を作ろうか?」
そんなワクワクする問いかけから、コトリミーティングは始まります。
「がっつりお肉をモリモリ食べたい!」「夏だからひんやりスイーツがいいな」


飛び交うリクエストを、栄養バランスや季節の食材を相談しながら、少しずつ形にしていきます。

そうして決まるメニューは、驚くほどバリエーション豊かです。

 

お肉がゴロゴロ入った、スパイスから煮込む具だくさんカレー。
外はカリッと中はジュワ〜ッとした、揚げたての香ばしい唐揚げ。
アツアツ・ふわふわの生地をみんなで囲むお好み焼きや鍋料理。
くるくると丸めて焼き上げる、アツアツのたこ焼き。
生地をこねて香ばしく焼き上げる、手作りのパンやピザ。
色とりどりの具材を並べる、華やかなちらし寿司。

 

デザートだって本格的です。
夏空に映えるシャリシャリのかき氷や、生クリームたっぷりのパフェ。
チョコやフルーツを自由にトッピングする、モチモチのクレープ。

 

メニューが決まれば、買い物リストを手に近くのお店へ向かいます。
「どっちの野菜が新鮮かな?」と相談しながら選ぶ食材には、自然と特別な愛着が生まれていきます。

 

キッチンに立てば、トントンと野菜を切る音や、ジュ〜ッと焼ける音が心地よく響きます。

 

普段あまり料理をしない子も、まぜたり、形をつくったり、それぞれの得意を活かしながら協力していきます。

 

たとえ味が少し濃くなってしまっても、形がデコボコでも大丈夫。

 

「次はこうしてみようか」「隠し味にこれを入れてみない?」と、自然と前を向くきっかけに変わっていきます。

そうした試行錯誤の時間を経て、みんなで囲むテーブルには、最高のごちそうが並びます。

 

その一皿一皿には、挑戦の記憶が詰まっていて、それこそが、ここだけの“最高のスパイス”になるのです。

​行事

季節に合わせた行事を、月に数回開催しています。
 

これらの行事は、みなさんの「こんなことに挑戦してみたい!」「こんな場所に行ってみたい!」という声を大切にしながら、探究コーチと一緒に企画を進めていきます。

 

計画づくりの段階から参加できるのが、この行事の大きな特徴です。
「行き先はどこにする?」「交通手段はどうする?」「必要な持ち物は?」「当日はどんなことをしてみたい?」など、みんなで話し合いを重ねながら、少しずつ計画を形にしていきます。

アイデアを出すときには、正解も不正解もありません。
 

思いついたことを自由に出し合いながら、お互いの意見を大切にし、協力し合って準備を進めていきます。こうした経験を通して、自分の考えを伝える力や、相手の意見を尊重する姿勢、計画を立てて実行する力なども自然と育まれていきます。

 

行事の内容は、修学旅行、文化祭、芸術鑑賞、職業体験、ハロウィン、クリスマス会、フィールドワーク、スポーツレクリエーションなどさまざまです。
 

お弁当を持って芝生広場でピクニックをしたり、動物園や水族館でお気に入りの生き物を探したり、陶芸やガラス細工などのクラフト体験で「世界に一つだけ」の作品を作ることもできます。普段の生活ではなかなか体験できない活動に挑戦することで、新しい発見や興味が広がるきっかけにもなります。

 

こうした行事を通して、「やってみたら楽しかった」「また挑戦してみたい」と思える成功体験を少しずつ重ねていくことを大切にしています。新しいことに挑戦する楽しさや、仲間と一緒に何かを作り上げる喜びを感じながら、思い出に残る時間を過ごしていきます。

bottom of page